アレルギーの原因物質はさまざまです

思ってもいなかったことが
アレルギーの原因かもしれません。

アレルギーや過敏症の原因は数万種類と言われています。世界アレルギー機構では、人類の25～40%の人がアレルギー症状に苦しんでいると推定しています。過敏症の方も含めると、その割合は更に高くなっています。また、日本においても人口の約10%が1種類以上の食物アレルギーに悩まされているそうです。

ビクシス彦根院のパソコンには、アレルギー症状や、アレルギー症状の原因となる物質など6万種類以上が登録されており、身体の中に必ず「ある」アレルギーの本当の原因を見つけ出すことが出来ます。

※下記は代表的なアレルギー症状をピックアップしていますが、この他にもアレルギー症状は無数にあります。

• 飲食物によるアレルギー

  卵 麦 米 ソバ 小麦 果物 乳製品 肉 魚介類 大豆 砂糖 コーヒー チョコレート 薬 アルコール サプリメント
  など

• 生活刺激によるアレルギー

  ホコリ ダニ ハウスダスト 花粉症 犬 猫 動物 草 科学薬品 香水 煙 排気ガス クーラー 植物
  など

• 自然刺激によるアレルギー

  日光 紫外線 熱 気圧 摩擦 圧力 蛍光灯 湿気 乾燥 電磁気 冷気 風 季節の変化
  など

• 接触刺激によるアレルギー

  布 生地 ゴム プラスチック 化粧品 汗 虫刺され 金属 化学薬品 洗剤 塗料 シャンプー
  など

オーリングテストとは

オーリングストを利用して
必要なカラーや貼付場所を決めます。

全ての生き物は、 自分にとって有害なモノか有益なモノかを判断する能力を本能的に持っています。 小さな単細胞生物でも、遺伝子レベルで生活環境が変わるとその場から逃れようとします。 生体が原始的に保持するこのような忌避行動、忌避反射を利用した方法で、 薬や食物などの適正を判断する方法です。

オーリングテストは、カラダの筋肉の減弱、増強を知ることにより判断します。 判定に使用される筋肉は、 主に手の親指と人差し指をリング状にして判断する方法が一般的ですが、 頸の胸鎖乳突筋やその他の末梢の筋肉を利用する方法もあります。

通常は検者と助手の2人でおこないます。 助手が片方の手で親指と人差し指でリングを作って、もう片方の手で検体を持ち、その検体の効果を指の開き具合で判定します。リングが開けば (OPEN) 筋力が減弱したことに なり有害な可能性を示します。